丸クナルナヨ。


こんにちは!


いつもブログをご覧いただきありがとうございます。


2020年の営業が始まり、いよいよ今年もと身が引き締まったある日に、

ふと思ったこと。




“ そうだ 二郎、食おう。 ”



 そうだ 京都、行こう。的な   


今までも食べようと思ったことは何度もありましたが、ワタクシが二郎に行こうとしなかったのは、単純に



“ 怖そうだったから ”



だってジロリアンとかめっちゃレヴェル高そうだし、

二郎には独自のルールがあるってよく言うし、

初心者に優しくないって言うし、

“ ◯の餌 ” っていう人もいるし、

なんだかそこまでして行かなくていいかなーって (;´∀`)スイマセン



そんなこんなありましたが、ノリと勢いで向かったのが、



 “ ラーメン二郎目黒店 ”





ワタクシの事前リサーチによると、ラーメン二郎目黒店さんは直系店の中でも歴史が長く1995年7月営業開始。


今でも小ラーメンのお値段が¥500というラーメン二郎の中でも稀有なお店です。



さて、実際お店に到着してみると、そこには20人ほどの行列。



さすが二郎様 (;´∀`)



ですが、行列なんて全然想定内。


どんな物体が目の前に現れるのだろうと思うと、並んでる間も気持ちが高揚しますね。

後にも先にも、行列中に気持ちが高揚したのは二郎様がはじめてです ♡



食券を購入し、待つこと約40分。


いざ、店内に足を踏みいれると、そこは独特な豚の香りがぶわーーっ


思ったよりも感じたケモノ臭にドキドキしながら着席。



お店のメニューは「小ラーメン」、「大ラーメン」の2種類。


そして、それぞれに「豚入り」と「W豚入り」の全部で6種類。


ちなみに麺の量はラーメン二郎のお店の中では少なめとのことですが、そうは言ってもラーメン二郎様。


完全初心者のワタクシは、もちろん小ラーメン。


+ちょっと欲張って豚入りにしてみました !


ラーメン小+豚(600円)


安っ!



着席後は、来るべき時に備えて心の中でブツブツ、コールを復習。



にんにく、からめ・・・



前に入ったお客さんのコールの仕方を耳をすませて聞いていたのでコールは完璧 !!

(店内が静かで聞きやすかったです 笑)



さあ、ついにご対面 ↓↓





“ あれ?”



もっと、どーんとそびえ立つような野菜と具の山を想像していたのですが、



意外と平? 笑


ちなみに、ワタクシの後調べによると・・・


“ ラーメン二郎と言えばの山のような盛り付けのイメージがありますが、
それは「ラーメン二郎関内店」さんが始めた物 ” 


とのこと。



これまた、ワタクシの事前リサーチによると、



“ 基本的に量が多いので、スープに浸った麺が伸びてしまい、

後から苦戦するハメになるので、最後まで美味しく食べるコツとして、

野菜をスープの下に潜らせ、麺を下から引っ張り出してその上にのせると

よいです。

これを「天地返し」と言います。”


とのこと。


でもこれ、↓





天地返しいらなくない? ww



ま、食べるの楽でいいか 








で !




肝心の、ラーメン二郎はどうだったの?




ここからは、初めての二郎を体験したワタクシの食レポです。


着丼から間もなく、いよいよ初めての二郎様。


まずは丼に口をやり、二郎様のスープを一口。


店内に入った瞬間感じたモノにもしや ! と思ってはいたけれど、



おおー、結構ケモノ来るー Σ(´∀`;)



にんにくのエリアに到達すると中和されますが、なかなかのパンチ力!


でも、すごくこってりかと思いきや、意外とマイルド ♡


さて、天地返しがいらなくなったので、麺に取り掛かる前にまずは豚を1口。



んっ ?



噂だと柔らかいと聞いていたような気がしましたが、


かなりみっしり? そして意外と冷たい・・・Σ(´∀`;)


ここは一旦、暖かいスープの中でお休みさせてリベンジです !


さぁ、お待たせしました!


ようやくいただきます!!



めーん!! ( ^o^ )



死ぬまでに一度は口にしてみたかった二郎様の極太麺。



太い平打ち麺は柔らかくもっちり。

ぼそぼそしてるのかと思いきや、プリプリでグッと小麦の香りがします。


豚骨スープに少し下品なくらいの強烈な醤油のかえし。

そして化学調味料感満載なジャンクなスープと、包み込むような豚の脂に絡みつくプリプリの麺。     

 健康が少し気になりますが ww 




これが二郎様か !!




ゆっくりと初めての二郎様を味わってみたいところですが、

ラーメン二郎と言えば時間との勝負?


同じタイミングでラーメンを受け取った人と一緒のタイミングで食べ終わらないと!


とか。


食べるのが遅いと


“ 残していいですよ ” と促されてしまうとのウワサ。



先人達の残した名言



“ 着丼したら、あとはひたすら食べるべし!”


に従って、


ひたすら食べる。



食べる。




食べる。



 食べるの遅くて怒られたくないし 




がっと箸を差し込み、ひっぱり出すようにして麺をわしわし。


こうすると粗めみじん切りのニンニクもスープにうまい具合に混ざり合ってウマイ!


やっぱり生ニンニクって美味しいよねー ( ̄▽ ̄)




ここでっ !




ザンネンな事になってしまったのが!



沈めておいた豚。



スープの中で温めてから食べようと沈めておいたら、気がついたら身がボロボロ。



チーン Σ(´∀`;)




さすがにスープは完飲はしませんでしたが、作っていただいた麺や具は綺麗に完食。


食べ終わったら、休む間もなく後の人の事を考えてサクサク帰り支度。


丼と使ったコップはカウンター上へ。

使ったテーブルの上は置いてある台ふきを使って綺麗に。


ごちそうさまでした!


いやー、思っていたより盛りが優しく、ぺろりと食べれちゃって逆にびっくりしました ww



なお、ワタクシの後調べでは、目黒店は普通の二郎様よりも盛りが優しいらしいですね。





いやー、それにしても、初めての二郎様。


実は食べるまでにちょっと一苦労ありました。



カウンター上から丼を下ろそうと触ったら、丼から決壊してる(しまくっている)

スープが手にべたーっと付いて思わずパニック ( ̄▽ ̄;)


これが二郎様か!と割り切って、このまま食べちゃえ!と思ったのですが、

こちらのお店はレンゲなし。


スープを飲むたびに丼に触ることになるので、これはやはり拭いた方がいい。


次回はちゃんと手元にポケットティッシュを準備してから臨もうと思います。





次回はヤサイマシもしてみようかな ww





最後までおつきあいいただきありがとうございます。




今日もえみふる !!





ではー !



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