N ・ I ・ O ・ I ・ !!


こんにちは !


いつもBlogをご覧いただきありがとうございます。



今日は役に立つ小ネタを1つ。


みなさま、自分の頭皮に臭いって気にしたことはありますか?



( 新ニオイ鑑定人 ジェニファー・ハーダウェイ さん )






スカルプD でおなじみのアンファーさんのが、20〜30代女性の頭皮のニオイを、ニオイの強さのレヴェルを測定する “ 臭気測定器 ” で調べてみたそうです。


結果、臭気レヴェルの平均は、



シャンプーをして約24時間後の頭皮で 

“ 59 ” という数値になったそうです。




ところで・・・





59ってどれくらいなの・・・???






っていう話ですよね。




わかりやすいデータでイメージしてみてください。


まずは、食べ物編。


秋の味覚、きのこの王様、松茸(生)は測定値15。

これまた秋の味覚、目黒の秋刀魚でおなじみのさんま(生)は測定値44。

好き嫌いが結構分かれるネギは、測定値72。

僕は大好きですが、拒絶する人も多い納豆は、測定値430。



続いては、生き物編


子供の頃よく捕まえに行った、アメリカザリガニは、測定値10。

大人気のワンコ。室内犬は測定値11。

近年のペットの王様?ニャンコは測定値13。



生活臭編。


靴下(24時間履いた場合)測定値120。

タバコの煙、測定値700。



いかがでしょう?


こうやって数字にして表すと、




頭皮って以外と臭いあるんだ・・・




って思いませんか?




しかも、洗ってから、ただ24時間経った後の頭皮の臭いっていうことは、

湿気の多い梅雨時期や、汗をかく夏の頭皮だと臭いってどのくらい・・・?



ところで・・・


そもそも頭皮の匂いって何が原因で起こるかというと、頭を洗ってないとかは論外として、


シャンプーなどで洗い残された毛穴に詰まった皮脂。


この皮脂が匂いの大元になることが多いです。




(*わかりやすいように、特に汚い頭皮の画像を用意しました・・・)



気分を害されたらスミマセン・・・



通常、毎日シャンプーをすると思うのですが、洗い残しではなく、流し残しが原因で

シャンプーをした後でも頭皮に皮脂が残っていることが多いそうです。

(某メーカーさん談)


*ちなみに、某メーカーさんの推奨する流し時間は3分間だそうです。



この流し残された皮脂、上記写真のように、だいたい毛穴付近にたまることが多いらしく

この流し残された皮脂が、空気中の酸素と触れると 酸化脂質 といういわゆる “錆びた油  ”

というものに変わります。


すると、この錆びた油 なんとシャンプーの洗浄力では落とせなくなるくらい頑固な皮脂になるそうです 。


その錆びた油が蓄積されていったのが蓄積されていったのが上記の画像。



そしてこの錆びた油。



こいつに人間の汗などの水分が加わると、そこはもう雑菌たちの絶好の温床に・・・



さらに、人の体温というのは、雑菌が活発に繁殖するのに最適な温度らしく、この雑菌たちによって頭皮の匂いが発せられてくるそうです。




(*頭皮の色も、毛穴もキレイな理想の頭皮の画像です)



じゃあその取れなくなった錆びた油・・・   どうやって取るの??



自宅でのケアでなんとかしたい場合は、炭酸成分の配合されたシャンプーがオススメ。

炭酸の成分が、頭皮に居座った頑固な錆びた油を分解除去してくれます。

その際に、炭酸濃度はなるべく1,000ppm以上、週に1、2度の使用がおすすめです。



そして1番のオススメは、やっぱりサロンでのヘッドスパです。

(*ヘッドスパのbeforeで撮らせていただいたお客様の頭皮です)




(after)


ohanaでも、エイジングスパ / ベジタブルスパ / 炭酸スパの3種類の展開がありますが、

匂いのケアに関しては、やはり炭酸スパが1番おススメです。



夏場は何かと匂いの気になる季節です。


女磨きは、ボディーのケアだけでなく、頭皮のケアのしっかりと ♡


がオススメです !




Have a good day !!




では !



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